電話1本で愛車の[査定]から[契約]まで全て完了してしまう車買取サービス。
店舗に持ち込んだり自宅での実車査定が一切なのでめちゃ楽!10万キロ超えの車もOK!
【無料査定】[PR:カーネクスト]
CTVって何?あった方がいいの?
日産ノートの「CTV」は、小型車用の副変速機付エクストロニックCVTと言います。簡単に説明すると、無段階でスムーズに最適な変速比を自動選択してくれる変速機のことを言います。今までの自分でギアを選んで走る「MT車(ミッション車)」とギアを自動で選んで走ってくれる「AT車(オートマチック車)」とはまったく違った変速機なんです。
さて、その「CTV」なんですが、『あった方がいいんですか?』となると、「5速MT」のスポーツタイプ以外は全て標準装備になっているんです。つまり、いやでも「CTV」はもれなく付いてくるわけです。
そして、日産独自開発の「CTV」搭載車のノートは、この「CTV」の開発で「平成27年度燃費基準+20%」「平成32年度燃費基準+20%」を達成しています。つまり「エコカー減税」を受けられるクルマでもあるんです。もちろん、中古車でも。
出典:http://chukosha-now.jp/detail/CU2581732832/
ここまでお話しすると、『「CTV」という変速機はいいですね!』となるんですが、ちょっと気を付けてほしいことがあります!当サイトでは、日産ノートの状態のいい中古車を探している方々が訪問されていますので、特に注意して下さい!
この「CVT」車に対して、日産から「サービスキャンペーン」がアナウンスされたんです。対象車は、「2013年(平成24年)」7月から「2014年(平成26年)」1月まで生産されたノートになるんです。つまり、2代目ノートが発売されてから約1年半の期間に生産されたノートが対象になりました。
出典:ヤフオク
それでは、この「サービスキャンペーン」がなぜアナウンスされたかというと、「CVTの制御データに不備があって、CVTから異音や振動が発生する。」という不具合が見つかったからなんです。
そしてこの「サービスキャンペーン」で受けられる措置は、『「CVT」制御データを対策データにアップデート!』『ベルト滑りのある車両は「CVT」丸ごと新品交換!』と、結構大がかりな対策が行われました。
出典:ウィキペディア
・・・という事は!
「2013年(平成24年)」7月から「2014年(平成26年)」1月まで生産された日産ノートの中古車を検討する場合は、この『サービスキャンペーン』を受けた車両なのかどうか確認する必要があります。受けていれば安心して購入できますね。この期間以外の車両についても確認はしておくといいですね。
まとめると・・・
日産ノートの「CTV」は、「5速MT」車以外は標準装備となり、「エコカー減税」も受けられる車両になります。ただし、「サービスキャンペーン」を受けた車両かどうかはしっかり確認する必要があります。
日産【ノート】中古車のクルマ探しにお悩みなら!
日産【ノート】の中古車を探すといっても、自分が希望するクルマって思うように探せないのが現状です!これって無理もないんです!なぜなら、あなたが見ている中古車情報は全体の30%に過ぎないからなんです!
残り70%の中古車は、専門業者の間で非公開情報として一般より先に取引されているんです。そんな非公開車両の中から、あなたが探している日産【ノート】の中古車を紹介してくれます!
さらには「きるだけ高年式のクルマを!」「キズやヘコミがない車がいい!」「年式は新しく色は黒を希望!」などなど、あなたの「わがまま」もとことん聞いてくれます!
→ 「中古車無料お探しサービス」の公式サイトはコチラ
※最長10年保証で修理歴中古車なし、おまけに返品サービス付きは驚きです!